21世紀枠の多治見高校が春の選抜で21の奇跡! [スポーツ]
2017/03/20日に行われた第89回選抜高等学校野球大会の2日目の2回戦
報徳学園対多治見高校の試合の結果をご存知ですか?
結果は報徳学園が21-0で多治見高校を降すという内容でしたが、この試合ちょっとおもしろい偶然が重なっているんです。
21-0の試合を面白いなんて言うのは酷いと思われるかもしれませんが甲子園で大差の試合はたまにあるんです。
別に負けた方をどうこういつもりはないですし一生懸命やった結果なので仕方のないことです。
まあこの大差も偶然に関わってくるのですが、まず多治見高校は今大会21世紀枠として出場しています。
これで二つ目の21が出てきましたね!21-0の試合で敗れた21世紀枠の高校なんです。
まあこのくらいの偶然ならあるでしょう。
次に報徳学園の安打数なんですがこれもまた21本なんです。これが3つ目の「21」です。
まあ3っつくらいならまだあるかもね!
報徳学園は地元兵庫の学校で過去春の選抜には何度も出場している名門高校です。
もう何となく予想がつくかもしれませんが今大会で3年ぶり21回目の出場なんです…!
もう流石に21ないだろ!って思いますよねー
どうせだし試合開始時間も見てますか!
試合開始時間は12:10です!また21!
じゃあ試合終了時間はというと14:10、つまり午後2時10分なんです。またも21…
もうここまでくると怖くなってきますね!!
そして今日の日付は3月21日!!!あーこわい!!!
ってなったら完璧だったんですけど試合日は3月20日で惜しかったですね。
なんかここまで21続いてたら期待してしまうのに20日ってむしろカレンダーが間違ってるんじゃないっすかね。
最後に何個21があったかまとめてみましょう。
1.多治見高校が21世紀枠で出場
2.スコアは21-0で報徳学園の勝利
3.報徳学園の放ったヒットは21本
4.報徳学園の選抜高校野球出場回数が今大会で21回目
5.試合開始時間が12:10分
6.試合終了時間が午後2:10分
6つもありましたね。はい怖い!
流石にここまで偶然が続くとびっくりしますね!
奇跡って言っていいんじゃないかな!でもこういうこと起こるとなんか悪いこと起こるんじゃないかと思ったりしません?
なんでなんでしょうね!別にこの偶然は悪いことでもなんでもないのにね!
また他にも21見つかったら追記したいと思います。
こういった試合ははじめて見たんでついつい興奮してしまいました。
今大会はまだまだなんか起こるかもしれませんね!
清宮選手と馬淵監督が激突!全打席敬遠?注目の試合日はいつ? [スポーツ]
第89回選抜高校野球大会の組み合わせが本日(3月10日)に、大阪市内で行われた。
WBCやプロ野球オープン戦はすでにはじまっており野球の見れない寂しさはすでにないが、
個人的に春の訪れを感じるスポーツと言えば春の選抜高校野球だ。
今年も多くの名試合が生まれると思うと今から楽しみで仕方がない。
試合ははじまらなければ面白い試合かどうかは分からないが、
高校野球ファンは組み合わせを見ただけで心躍るカードがあるはずだ。
1回戦で最も注目されるのは何と言っても
早稲田実業VS明徳義塾高校だろう。
早稲田実業といえば今年のドラフト候補筆頭にもあげられる清宮幸太郎選手がいる名門高校だ。
早稲田実業出身のプロ野球選手と言えば斎藤祐樹投手(日本ハム)が記憶に新しい。
一方の明徳義塾高校も優勝経験があり名門高校といってまず違いない。
明徳義塾高校と言えばまず選手より馬淵史郎監督だろう。
そしてこの馬淵監督とセットで語られるのが元プロ野球選手の松井秀喜さんである。
松井秀喜さんも高校球児時代から清宮選手同様に大打者として話題になった選手の一人だ。
第74回の夏の甲子園で両者の高校は戦うこととなり馬淵監督は松井秀喜さんを全て敬遠した。
試合の結果は敬遠が功を奏したのか明徳義塾高校の勝利に終わった。
ただ試合後もこの前代未聞の全打席敬遠策は話題となり当時は大手マスコミでも取り上げるほどだった。
今でも有名なエピソードとして語られるくらいなので反響の凄さは相当なものだったと伺える。
その馬淵史郎監督がまたしても清宮選手という大打者と相対することとなった。
これは全打席敬遠を行った時を思い出すなと言う方が無理だろう。
実際に会場で馬淵史郎監督は記者に清宮選手に敬遠の指示を出すかと質問を受けている。
以下がコメントの内容だ。
敬遠は高校野球でも珍しいことではない。当時話題になったのは全打席敬遠を行ったからだ。
今回は全打席敬遠を見ることはなさそうだ。というかもう高校野球では拝むことはないと思う。
全打席はないにしてもどこかで清宮選手に敬遠があれば間違いなく盛り上がるだろう。
一野球ファンとしては一打席くらいは見たいと思う。
両校の対戦は大会5日めの第2試合で大会が順調に進めば3月23日になる。
もし少しでも興味があるのなら是非見てもらいたい。きっと面白い試合になるので。
WBCやプロ野球オープン戦はすでにはじまっており野球の見れない寂しさはすでにないが、
個人的に春の訪れを感じるスポーツと言えば春の選抜高校野球だ。
今年も多くの名試合が生まれると思うと今から楽しみで仕方がない。
試合ははじまらなければ面白い試合かどうかは分からないが、
高校野球ファンは組み合わせを見ただけで心躍るカードがあるはずだ。
1回戦で最も注目されるのは何と言っても
早稲田実業VS明徳義塾高校だろう。
早稲田実業といえば今年のドラフト候補筆頭にもあげられる清宮幸太郎選手がいる名門高校だ。
早稲田実業出身のプロ野球選手と言えば斎藤祐樹投手(日本ハム)が記憶に新しい。
一方の明徳義塾高校も優勝経験があり名門高校といってまず違いない。
明徳義塾高校と言えばまず選手より馬淵史郎監督だろう。
そしてこの馬淵監督とセットで語られるのが元プロ野球選手の松井秀喜さんである。
松井秀喜さんも高校球児時代から清宮選手同様に大打者として話題になった選手の一人だ。
第74回の夏の甲子園で両者の高校は戦うこととなり馬淵監督は松井秀喜さんを全て敬遠した。
試合の結果は敬遠が功を奏したのか明徳義塾高校の勝利に終わった。
ただ試合後もこの前代未聞の全打席敬遠策は話題となり当時は大手マスコミでも取り上げるほどだった。
今でも有名なエピソードとして語られるくらいなので反響の凄さは相当なものだったと伺える。
その馬淵史郎監督がまたしても清宮選手という大打者と相対することとなった。
これは全打席敬遠を行った時を思い出すなと言う方が無理だろう。
実際に会場で馬淵史郎監督は記者に清宮選手に敬遠の指示を出すかと質問を受けている。
以下がコメントの内容だ。
好打者を相手に戦うことになった明徳義塾・馬淵史郎監督は、清宮の打席で敬遠の指示を出すのかと問われ「聞かれると思っとった」と苦笑い。 「場合によっては敬遠しますよ。清宮君だけに限らず。終盤でうちが勝っていて、(清宮の場面が)2死二塁とかだったら」と、作戦をチラリ。 ただし「無死の場面での敬遠とか、全打席敬遠は考えていない。そんなことをしたら松井に怒られる」とした。 via: Yahoo!JAPANニュース
敬遠は高校野球でも珍しいことではない。当時話題になったのは全打席敬遠を行ったからだ。
今回は全打席敬遠を見ることはなさそうだ。というかもう高校野球では拝むことはないと思う。
全打席はないにしてもどこかで清宮選手に敬遠があれば間違いなく盛り上がるだろう。
一野球ファンとしては一打席くらいは見たいと思う。
両校の対戦は大会5日めの第2試合で大会が順調に進めば3月23日になる。
もし少しでも興味があるのなら是非見てもらいたい。きっと面白い試合になるので。